2014年3月14日

「世界一小さな発電所」のソーラー電力で、映画上映を敢行!

アメリカ映画 「フォークス・オーバー・ナイブズ~いのちを救う食卓革命」

食で病を防げるという研究結果を、予防医学指導士が消費者目線で解説。

「ナノ発電所」を実際に稼動させ、製造メーカーが皆様の質問にこたえます。

 

 

株式会社システムトークス(東京都中央区 社長:板坂太郎)は、環境保護団体「ナノ発電所ネットワーク横浜」と「NPO法人エコロジーオンライン」と共同で、40Wソーラーパネルと充電式バッテリーを組み合わせた世界一小さな発電所が生み出した再生可能エネルギーを使用して映画上映会を実施します。日時は3月15日14:30より日比谷図書文化館4階スタジオプラスにて、「HAPPY DAY TOKYO 2014」イベントの一環としておこなわれます。

 

「ナノ発電所ネットワーク横浜」代表の瀧澤博氏は予防医学指導士で、今回上映する映画は氏の専門分野に関する「フォークス・オーバー・ナイブズ~いのちを救う食卓革命」。これはアメリカでヒットした映画で、食と病の関係について、栄養学のキャンベル博士と外科医のエセルスティン博士の両権威が膨大なインタビューと科学的検証を通じて切り込んでいます。
「肉を食べないと力が出ない」という思い込みや加工食品など、日常に潜む問題点に警鐘を鳴らした問題作であり、食の利権構造にメスを入れているためスポンサードされず、市民団体の活動によって上映がおこなわれています。

 

今回はこの映画の上映後に、予防医学指導士の瀧澤氏が、映画のポイントや、日本においての食の注意点について簡潔に解説されます。

また、世界一小さな発電所「ナノ発電所」で実際に稼動させている様子が目の前で見れるほか、充電に使用した太陽光パネルも展示され、手にとって見ることができます。ナノ発電所の開発リーダーでもある株式会社システムトークスの代表板坂太郎が参加しており、その場で開発者が直に質問や使い方の相談に応じます。

 

上映会は定員60人限定で、参加費は1,000円。どなたでも観覧できます。

 

食と健康について考えるきっかけとして、多くの方にご来場いただきたいと希望しています。

 

以上

開催概要

日時 2014年3月15日(土)14:30~16:30 ※予約不要
場所 「HAPPY DAY TOKYO 2014 」日比谷図書文化館4階スタジオプラス
(東京都千代田区日比谷公園1-4)
参加費 1,000円(税込)
定員 60人(先着順)
主催 「ナノ発電所ネットワーク横浜」 瀧澤博
協力 株式会社システムトークス、NPO法人 エコロジーオンライン

 

問合せ先
プレス関係様: 株式会社システムトークス

TEL:03-3639-0167 E-mail : press@system-talks.co.jp

 

上映情報Webサイト

http://kokucheese.com/event/index/150979/

ナノ発電所サイト

http://www.nanopowers.net/

《新製品》 ナノ発電所セット Ver.2 シリーズ